婚活の弱音と、そこからの気づき

婚活

おはようっ!ひまわりです🌻

正直に言うと、婚活ってやっぱりすごく疲れる時がある。
この前もお見合いでお互いの大事にしたいところが合わなくて、次に会うことを選ばなかった。

帰り道に「いつまでこれを続けるのよ。いつ運命の人は現れるのよ…もうパッと現れて連れ去ってほしい🥲」なんて、半分投げやりな気持ちになって、心の中がずーんと重くなる。

そんな瞬間って、未来が霧に包まれたみたいに見えなくなって、不安が押し寄せてくる。
でも少し時間をおいて振り返ってみると、そこで感じた落ち込みや悔しさって、“私が本気だからこそ”なんだって気づいた。

もし何も期待していなかったら、「まぁいいや」で流せたはず。
落ち込むのは、ちゃんと自分の未来やご縁を大切に思っている証拠なんだよね。

だから「うまくいかない私」を責めるのではなくて、「真剣に向き合えた私」を褒めてあげたいと思う。
どんな結果になっても、一度きりのご縁に誠実でいられた私って、実はすごく尊いんだ。

きっとその真剣さや姿勢こそが、未来で本当に大切にし合える人を引き寄せる力になっていくはず。

人と会う中でナーバスになるときもあるかもしれない。
でもその分だけ私は「人を大切にできる人」なんだって信じて、一歩ずつ進んでいきたい。

婚活は時に弱音も出るけれど、その一つ一つが“未来の私”をつくる大事なステップなんだと思う。
そしてその一つ一つの感情を大事に受け止めながら進んでいきたい。

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