こんにちはっラヴ子です!
やりたいことがあるのに時間がない〜と嘆く方におすすめの本を本日はご紹介したいと思います。
本屋をぶらついていて目に止まった「限りある時間の使い方」について!
たまたま本屋で目が合いそのまま購入。
偶然惹かれるのも理由がきっとあるはず、と思って読み進めてみて・・正解でした。
積読のままにならなくて良かった・・!
何か悩みや新しい気づきが欲しいときは本でチャージ!!
・自分には限界があると受け入れる
いつの間にかやりたいことをこなすには?という消化ゲームになっていて、味わうことをすっかり忙しい日々に忘れかけていたところに大事なメッセージ。
バケットリストばかり溜まっていてどうしたら全て達成できるか、という生産性をあげるための情報が溢れかえっていますが、一方自分には限界があり、それを受け入れることがまずは大切、という文を読みスッキリ。
やりたこと、TODOリストが全然こなせないのが悩みだった私。
英語がただ好きなのにいつからか目的化して目標達成できないことに自分で首を絞めていたんだな〜と振り返り。
これを読み、今すべきことの優先順位が明確になり、バケットリストは人生の中でもできたらOK、とゆるく捉えることができました。
物も頭の中も整理整頓って大事ですね。ときめくものだけをそばに置いておく。
・何のためにもないことをする
今英語を勉強している私にとってはこの何でもないことのバランス(余暇)をより大事にするほど満足度も上がるのでは、という気づき。
何のためにもならないことをすると心の余裕ができることに繋がります。
時間のかかるような趣味(未経験のサーフィンや楽器にチャレンジ)やあえて本をじっくり時間をかけて読む、手の込んだ料理をする、など。
ただ自分が喜ぶことを純粋に楽しんでやる、忙しくなるほどに取り入れたいことです。
・問題があってもすぐ解決されない状態を良しとする
忍耐を身につけよう、という項目にあった内容です。白黒すぐにつけたがる私の性格なので問題があるとすぐに解決する、という待つというのが苦手です。
ですが、、当たり前ですよね。すぐに答えを出そうとしてるんですもん。
答えはいくつか出せたとしても大事なのは自分が納得していること。
ここに拘って自分と向き合い続けていきたいなと思います。
・まとめ
というわけでまさに効率化ばかりに意識がいっていた英語の勉強方について、また自分の人生についても俯瞰的に、落ち着いて考えるきっかけがこの本のお陰で持つことができました。
いづれもこの道中を楽しんでいこうよ、と客観的目線を思い出させてくれたような1冊でした。
忙しい社会人でも「自分の人生このまま終わるのはな〜」とかまさに「時間が足りない」と感じている方にはぜひおすすめの1冊です。
1つでもヒントに出会えると思います。
何もしないが最高だった時間。ひたすら海の側でぼーっと日光浴。
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