TOEICver!プレッシャーとどう向き合うか

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こんにちはっラヴ子です!

昨年TOEICで800点を目指そう!と目標を立てたはいいものの、受ける度に目標スコアを超えなかったらどうしよう(泣)また前回よりスコアが落ちたらどうしよう、と自分の気持ちに惑わされて勉強に集中できなかったこともあります。
そんな中どのように自分と向き合って目標達成したのか、苦い思い出含めシェアしたいと思います!

目次

1.とにかく受け続ける

2.落ち着かない時はノートに気持ちを綴る

3.長い目でみる

1.とにかく受け続ける
TOEICの場合、本番環境で自分の最大限の力を発揮することがとても大事です。
そうするためにも毎月受けることオススメします。何回も受けていれば場慣れしてきますし、緊張しなくなります。
私の苦い思い出と言いますと、、TOEIC受験の2回目、隣の受験者の方のリスニングの意気込み(筆圧が強め)に集中力が切れ、頭が真っ白になり全くリスニングが頭に入ってこないハプニングがありました。(結果は前回350→315のマイナス結果)
受験後は放心状態だし、肩はすごい凝るし、異常な疲れ方に絶望・・(結果は前回350→315のマイナス結果)
TOEIC最初の5回目くらいまでは、毎回緊張しリスニングもドキドキしながら受けていました。
しかし受け続けていると、本番でどうしたら自分がベストを尽くせるのか、色々対策を練るようになります。
みんな緊張したりスコアに対する思いは一緒なんだな、と辛いのは自分だけじゃないと思うと不思議と変なプレッシャーは無くなります。また本番で実力を発揮するためにも日々の勉強を頑張ろうという気持ちになるのでこの気持ちを日々の勉強にぶつけようとこの気持ちをモチベーションに変えることができたのも目標達成できたポイントでした。

2.落ち着かない時はノートに自分の気持ちを綴る
去年の夏以降、700点代をうろちょろしているスコアが続いた時は日々焦りがありました。
そのときはノートに今の気持ちをとにかく書き殴り綴ります。
思いのまま何も考えずに「何でそんなに焦っているのか」と自分に問うと「中々結果が出ないのが嫌」「文法意味わかんない」「リーディング嫌い」とか色々出てくるのでとにかく気持ちが収まるまで書き続けます。
そのときに落ち着く音楽とか聴きながら書いてみるのもまた良しですよね。書き続けていると気持ちは落ち着く時がきます。
そのときにまた「勉強するしかないよね」と自分が納得して進むと切り替えが上手くいきます。

3.長い目でみる
もちろん結果が出ることが一番ですが、焦りすぎない。勉強をしている中で学ぶことができた大切な自分への寄り添い方です。
焦っているときは大抵今にしか視点がないので今のこの現状しか見えません。
ただこの勉強を続けている中で1ヶ月後、3ヶ月後、1年後、3年後・・10年後と思いを馳せると肩の力がふっと抜けて「今自分の目の前にあることを全力でやろう」と集中して取り組むことができます。

まとめ
最初はTOEICを受ける度プレッシャーに押し潰されそうになっていましたが、、今ではTOEIC本番の日にどうしたら楽しみな気分で受験できるかなと思うことで日々勉強に取り組めています。
(実力を思う存分に発揮したい!が私の今のモチベーションです)
自分のことは自分が一番知ってますし、理解しているはず。
ベストコンディションにもっていけるよう試行錯誤しながらベストを探していきましょう!

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